とする.このとき
(ⅰ)
(ⅱ)
が成立する.
(証明の方針)
- の内包
(ⅰ)について
(ア)
(イ)
を示す.
(ア) をいう.そのために
を示せばよい.
1 (1) 前提
1 (2) 1. ∀-除去
3 (3) 仮定 ☆
1 (4) 2-3. →-導入
1 (5) 4. ∀-導入
(イ) (ア)と同様.
(ⅱ) (ⅰ)の証明方法で同じように示される.但し☆の部分について
に対してであるのではの演算で閉じているからと仮定してよい.また,同様の理由でという仮定も許される.