とする.
のとき,次の式の値を求めよ.
(1)
(2)
(3)
(解答の方針)
(1)について
まず,与えられたについて有理化を行う.すなわち
∃-仮定
である.次に
に対して
と書ける.すなわち
∃-除去
を得る.
(2)について
∃-仮定①
に関して
ここで
∃-仮定②
と置く.
∃-除去②
したがって
∃-除去①
で表される.
(3)について
∃-仮定
に対して
それゆえ
∃-除去
である.
とする.
のとき,次の式の値を求めよ.
(1)
(2)
(3)
(解答の方針)
(1)について
まず,与えられたについて有理化を行う.すなわち
∃-仮定
である.次に
に対して
と書ける.すなわち
∃-除去
を得る.
(2)について
∃-仮定①
に関して
ここで
∃-仮定②
と置く.
∃-除去②
したがって
∃-除去①
で表される.
(3)について
∃-仮定
に対して
それゆえ
∃-除去
である.