① 人類は700万年以上前に出現した.
② 人類の特徴は,直立二足歩行で猿人・原人・旧人・新人の順に進化したと考えられている.
③ 文字のある時代を歴史時代という.
④ それに対して,歴史時代よりも前を先史時代と呼ぶ.
の平行移動をしたとき,放物線の方程式を求めよ.
☆ 関数と方程式
パラメタのグラフという意味で両者は同じものである.しかし,関数は∀-除去(),∃-仮定()により点をパラメタ化するのに対して,方程式は,∃-仮定(),点の指定すなわち点により点を走らせる,という違いがある.
(解答の方針)
① 平方完成
∃-仮定
② 平行移動
の頂点は点(2,-4)である.これを条件から平行移動すると点(4,-5)に移る.
したがって,求める放物線の方程式は
∃-除去
である.
☆ 感想
グラフもベクトルの平行移動のように自由に動かせる,ということがわかった.
とする.このとき,次の関数の値を求めよ.
( < )
(解答の方針)
∃-仮定(について)
に対して,反射的閉包の性質より
< ∀-除去
i.e. <
i.e. <
と成る.したがって
() ∃-除去,∀-導入
を得る.
とする.
問題 省略
(解答の方針)
cm ∃-仮定
cm ∃-仮定
cm
L
☆
単位は省略して計算をする.縦の長さと横の長さはと置いた,と解釈されたい.このとき,次のような方程式を立てについて解く.
i.e.
i.e.
i.e.
i.e.
であるから
∃-除去
山積(「または」でも「かつ」でもない)
である.いま,面積を求めているので > よりを得る.
したがって
cm
cm
がわかる.
(1)
< < ∃-仮定
に対して
とくに
i.e. 反射的閉包の性質
i.e.
である.このとき,絶対値を外すために以下のような方程式を立てれば
i.e.
i.e.
を得る.しかし,これらは仮定 < < に反するので,絶対値が0に成ることはない.したがって,この問題は絶対値の性質から棄却される.
(2)
∃-仮定
いま
を考える.このとき
i.e. 反射的閉包の性質
である.このような等式をみたすものを発見するために方程式
を立てればを得る.そして
i.e. (問題の条件 > )
であるがしかし,は実数ではないので,この問題は棄却される.