2024-02-20 古代から中世にかけての世界観 ① 古代の人々は,自分たちの身の回りに限定した狭い世界観だった. ② 紀元前3世紀頃,エラトステネスがエジプトのアレクサンドリアで,地球の大きさを計測した.当時,地球は丸いと考えられていた. ③ 中世ヨーロッパでは,キリスト教の支配下にありながらも,イスラムの知識が普及して,地球について正確な理解が進んで行った.