- 従前の記述
とする.このとき
ある実数が存在して, > をみたす,すべての実数についてが成立する.
i.e.
s.t. >
これを
十分大きなすべての実数がをみたす
と表記してきた.
とする.このとき
s.t. >
s.t.
と表される.
- 補足
この「十分大きい」の十分性というのは,s.t.に係るので十分の範囲が決まる訳でもなく,また,大きくない実数についても何も言っていない.
とする.このとき
ある実数が存在して, > をみたす,すべての実数についてが成立する.
i.e.
s.t. >
これを
十分大きなすべての実数がをみたす
と表記してきた.
とする.このとき
s.t. >
s.t.
と表される.
この「十分大きい」の十分性というのは,s.t.に係るので十分の範囲が決まる訳でもなく,また,大きくない実数についても何も言っていない.